《時間革命》 堀江貴文
今回紹介する本は堀江貴文さんの“時間革命”です!
会いにいった事があるくらい好きな堀江貴文さんの新刊です☺️
時間こそ大事という事がわかる本です。
響く言葉が多すぎるので、章ごとにまとめました!
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☆内容
0、はじめに
・時間の質を高めれば、人生の質も高くなる。
・時間こそは誰もが平等に手にできる唯一の「資産」なのである
1、「他人の時間」を生きてはいけない
《2種類の時間》
- 「自分のための時間」→好きな仕事、趣味
- 「他人のための時間」→やらされる仕事、通勤
・「自分の時間を増やす+他人の時間を減らす→人生の質が高くなる」
2、徹底的に「ムダ」な時間を殺せ
・世間を意識して悩むという最悪のムダ
・自意識が作り出す「世間」は心の中の幻である
・時間を増やすうえでは、「シンプルに考える」ことが欠かせない
・「自分にとって一番大切なことは何か?」―それをシンプルに絞り込めた人こそが、自分の時間を手に入れているのである
・「すきま時間」は「黄金の時間」
・いまや人々の時間を制する者こそが、ビジネスを制するといってもいい時代だ
・人に任せることをしない限り、実感として時間が増えることはない。「全部自分でやろうとしない」というのは、時間術の核心である
・自分以外でもできることは専門知識や適性がある人に任せて、自分が得意なことに集中する
・「続けられるかどうか」なんて考えずにまず始めればいい。ダメならほかに乗り換えるだけだ。
・短期目標こそが、人生を楽しむ秘訣だ。いつだって短期集中でいい
・大事なのは「続けること」ではなく、「動き続ける」ことだ
3、「常識や世間体」に時間を溶かすな
・既存の仕組みや制度を「あたりまえのもの」と受けとめた瞬間に、あなたの自分時間は物凄いスピードで手元からこぼれ落ちていくようになる
・一度学んでしまった常識をどれだけ“忘れる”ことができるかが大事なのだ
・よくよく振り返れば、「変わること」こそが自然の摂理なのだ
・その人がどれだけの情報を持っているか、なにをどのくらい知っているのかによって、人間の行動量は規定されているのだ
・だから「動き続けられる人」になりたければ情報量を増やしさえすればいい
・現代において仕事はどこまでも趣味的なもの。自己満足でしかない。だからこそその価値はただ一つの点―「楽しいか、楽しくないか」にしかない。
・「より多く」幸せになるためには、「食欲・性欲・睡眠欲を満たすこと」
・「年齢」とは幻想である
・楽しいことに夢中になってしまえば、老いなんてものを感じなくてすむ
4、「夢中」が時間密度を濃くする
・努力するな。ハマれ
・人間で最も必要な能力を一つ上げるとするならば、それは「ハマる力」
・経験とは自分の足で踏みだした歩数
・あなたがきちんと信用を積み重ねていけばわざわざ時間を切り売りしなくてもお金は勝手に集まってくる
<熱中できるものをみつけるこつ>
- 「目に入った順に片付ける」→「今処理できることは、今処理する」―これを基本にすればあなたの信用も上がっていく
- 「自分でルールを考えること」
5、「健康」こそが最大の時間投資である
・「健康」は時間術のベースであることに気づこう
・ストレスは「時間の大敵」
・本音を隠すたびにあなたの人生はどんどん「他人時間」で埋め尽くされていく
・自分の本音がどこにあるかすらわからなくなる前に、やりたいことをやって言いたいことを言おう
・ストレスの99%は「過去」か「未来」に由来したもの。「現在」の中には大したストレスは存在していない
・まず、「過去」については、なるべくその場で感情の整理をつけること
・他方、「不安」への対策は「先のことを考えないようにする」というのが基本だ
・過去や未来について考えないようにするには、極限まで予定を詰め込んで忙しくするのだ
・「今」を生きればストレスはなくなる
・他人に「お節介」する暇があるなら、「自分の時間」を生きよう
6、「将来を心配する」という究極のムダ
・やりたいなら今すぐやればいい
・「まず動く」から筋道が見えてくるのだ、と気づこう
・滝も激流もその流れを楽しんでしまえ
・ノリで生き抜く人間だけが革命を起こせる
・ノリがいいとは、何よりも先に「考えないで受け入れられる」ということである
→ex)「気になる飲み会にとりあえず参加。つまらなかったら途中で帰る」、「楽しそうな会社だからひとまず転職。ダメならすぐやめる」、「すごく好きだからいったん結婚。性格が合わないと思ったら離婚」
・大事なのは、フットワーク。「ひとまず」「いったん」「とりあえず」なんでもやってみる。
・次々と果実に手を伸ばす「ノリのいいひと」のもとには、さらにどんどん「新鮮な果実」が集まってくる
・面白そうな案件には即答で「イエス」
おわりに
「自信には根拠なんてないほうがいいのだ。
根拠がないからこそ、崩れることもない。
死ぬまでずっと自信を持っていられる。」
本当の自信とは、「自分の心に寄せる強固な信用」である。
お金、他人、目標、死、、、、、こうした外部のことに惑わされず、自分の手順をしっかりと握っていられるという確信ー。
「過去」や「未来」に心を奪われず、いつでも目の前の「現在」に夢中になっていられるという手ごたえー。
それこそが「本物の自信」をつくる。
これさえあればまさに「無敵」だ。
《思ったこと》
時間は人生。自分の時間をどぶに捨てるようなことはしたくない。移動は早いほう、作業ができるほうがいい。すべて意味のある行動をしたい。
ホリエモンの本を読むと固定概念が壊される。
私なのか、日本人はなのかはわからないけれど、「こういしなきゃいけない」とよく思う。けど、そんなこと考えないで自分のやりたいことをやればいいじゃないか。
素直に生きることが今を生きることなのかな。今を楽しむ。ってことに集中したい。いろんな生き方考え方があると思うけど、ホリエモンの考えかたはやっぱり好きだ。
【気になっていること3つ】
- インスタのフォロワーー増やし
- Dubutの集客ノウハウ
- ブログ
- 英語を話したい
【子供の時に熱中したものは?】
- どろだんご
- 自転車
- 雪遊び
- 運動会、組体操
- 仲良しくんたちとのスケート
- ジャンピングドーナツ
- 車の中でお兄ちゃんと栄光の架橋や桜を熱唱すること
【これからどんな人と仕事をしたいか】
・ノリがいい人(何よりも先に「考えないで受け入れられる」ということ)
→ex)「気になる飲み会にとりあえず参加。つまらなかったら途中で帰る」、「楽しそうな会社だからひとまず転職。ダメならすぐやめる」、「すごく好きだからいったん結婚。性格が合わないと思ったら離婚」
・大事なのは、フットワーク。「ひとまず」「いったん」「とりあえず」なんでもやってみる人。
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