《20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる》千田琢哉
あっという間に2020年。
風邪をひいていたこともあって年末年始はほぼ寝ていて脳が死んでいた。
毎日寝ていると生きているというより、ただ息をしているという風に感じ時間を相当無駄にしたと少し残念。
今日は体調が回復しつつあり、2020いいスタートを切るために机に向かって目標たてたり、本を読む時間を強制的に作った。
まず、章ごとに自分が響いたフレーズを紹介しよう。
概要 20代で意識し行動していたら、どんどん成長して何年後かに周りと大きな差が生まれるであることについて、8つの視点から書かれた本。
第1章 パラダイムシフト
・悲壮感が漂う勉強は、偽物
・知恵にいくらお金を払えるかが、その人の伸びしろ
→目に見えない知恵に対していくらお金を払うことができるのかが、将来その人がどこまで成長していくのかの指標である
第2章 本から学ぶ
・好きな作家の本を制覇する
→はじめは大好きなたった一人の作家を追及していたつもりが、気づいたら何十人、何百人の作家の本を読んでしまう楽しみがある
第3章人から学ぶ
・人の本質は、第一印象と逆である
→初対面の第一印象は、相手が最も苦手な部分を厚化粧してあると考えてほぼ間違いない
第4章 仕事から学ぶ
・熱意とはあっ到底スピードのことである
・とりあえず、3度やってみる
→1度のチャレンジなら挑戦した事実作りにやってみる人間もいたが、2度チャレンジとなると周囲には誰もいない。
・毎日1時間だけ、メンターを演じてみる
・仕事の内容より、仕事をしている人を観る
→仕事の習得が早い人は、仕事をしている人を観ている
「見る」とは外見に意識をやることであり、「観る」は中身に意識をやることだ。物事全てにおいて本質を掴んでいくためには、「観る」が重要である
第5章 組織から学ぶ
・カリスマ経営者の会社の給料は概して安い
→給料をもらうために働くのではなく、気づきを得るために働くというように、働くためのテーマを変更してみるといい
第6章 時間から学ぶ
・東京と地方では、スピードとチャンスが30倍違う
第7章 お金から学ぶ
・いつも「ちょっとだけ損したかな」という状態にしておく。
→割り勘の端数を払うことは「運の貯金」
第8章 学び方を学ぶ
・厚くて難解な本は読まなくてもいい
→ジャンルに関係なく好きな本だけ読むÝ
・最大級に評価される「記憶に残るホームラン」の打ち方
→「最初の3か月以内のヒット」に全力を傾ける
感想
やっぱ本っていいと実感。
ただ読んでいるだけなのに、めちゃめちゃ考えている。
自分をどうな風に生きたいか、仕事ではどいう風にふるまおうかとか。
今日は息をしているというより、生きているという感覚だった。
私は10月から引っ越しをして東京で週5で働き始めて本を読む時間がかなり減った。
それと同時に考える時間も減っていた。2020は最低月3冊読んで、ちゃんと脳を使って生きていきたい。
《本当にやりたかったことをはじめよう》本田健 バシャール
- ワクワクが行くべき道を教えてくれる
- ワクワクをたどると本来の道に導かれる
- 第一段階 情熱、熱意をもって何かをやること
- 第二段階 自分の最大限の力を生かして、それをできる限り続けて、もはやそれを続けられないということろまで突き詰めること
- 第三段階 自分の熱意に対して行動し、一切結果にきたいしないこと
- 自分自身を生きることこそが人生の目的
- 生まれた意味、人生の目的
- 一番いい形の自分自身であるということ
- 自分が経験できるすべての形で、自分を経験していくこと
- 5つの存在についての事実
- 1つ目。存在しているということ。
- 2つ目。全てが今この場にあるということ。
- 3つ目。全てが1つで、1つが全てであること。
- 4つ目。出して物が返ってくるということ。
- 5つ目。これらの法則以外は全て変わるということ。
- 皆さんの仕事
- 自分のパッションを分かち合って、シェアしていくこと。そして、実際に相手がそれに対して反応するかどうかということは気にする必要がない。
- パッションをもって何かしたいと思ったことは、どこかで誰かがそれを受け取ってくれる。
- とにかく正直に自分のことをきちんと見て調査してくことが重要
- 必要なものはいつでも目の前にある
- 欲しいと思った瞬間に欲しいものは遠ざかる
- 常にいつも必要なものはもう目の前にあるということを受け入れ、理解することが大切。そして、今あることに目を向けて、それをどんどん使っていくことによって、それがまた加速されていく。
- 流れに任せれば、豊かさがやってくる
- お金だけが豊かさの象徴とは限らない
- お金というものは交換するための象徴となるもの。豊かさの象徴である。でもそれが唯一の象徴ではない。
- 見えないものが見えると自分が拓ける
- どんなに物事がネガティブに見えて、どんなに自分の好まない状態であったとしても、それは必ずポジティブな形で活用していくことができる。
- 最高の未来を創り出す方法
- なりたいエネルギーに周波数を合わせる
この本の内容は本田健さんと宇宙人のバシャールが対談するというものである。バシャールとは何かというと、オリオン座近くにある惑星エササニに住んでいるとされている地球外生命体のことである。1984年からアメリカ人チャネラー、ダリル・アンカを通じて、地球人類が本来の自分に目覚めるための様々なメッセージを発信している。
この本の対談の中でバシャールの発言の中で響いた言葉は下記の3つある。
- 自分の情熱に正直になろう
- 相手の反応をきにしない
- 情熱をもって自分の好きなことに取り組めば、誰かがその思いを絶対受け取ってくれる。
この言葉は自分が実感していることなので、自分の情熱に正直になれない人がいたら是非この言葉を信じて行動して欲しい。
自分の話をすると以前の私は相手の反応や評価をよく気にして、みんなに好かれたい、嫌われるのが怖いと思っていた。でも周りのことばかりを気にしていたら、みんなに好かれる自分を演じるようになり、本当に自分が好きなこと、やりたいことがわからなくなっていたのだ。そこから、このままでは他人の人生をいきることになってしまうと思い、自分の情熱に正直になって本気で行動してみた。そうしたら、私の考えを否定してくる人も沢山現れるけれど、その分自分の夢を本気で応援してくれる人も同じ数だけ現れて、以前の自分より濃い日々を送っている。情熱に正直に生きてみると人生が拓けるということだと思う。
このように、バシャールの言っていることで勇気づけられることも多かった。しかし、後半の章は難しくて何を言っているのかわからなかった。(笑)
正直、宇宙人と対談ってほんとなのかなと最初から最後まで疑っている自分がいたけれど、全てを鵜呑みにせず読めば学べることも多いと思う。
《時間革命》 堀江貴文
今回紹介する本は堀江貴文さんの“時間革命”です!
会いにいった事があるくらい好きな堀江貴文さんの新刊です☺️
時間こそ大事という事がわかる本です。
響く言葉が多すぎるので、章ごとにまとめました!
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☆内容
0、はじめに
・時間の質を高めれば、人生の質も高くなる。
・時間こそは誰もが平等に手にできる唯一の「資産」なのである
1、「他人の時間」を生きてはいけない
《2種類の時間》
- 「自分のための時間」→好きな仕事、趣味
- 「他人のための時間」→やらされる仕事、通勤
・「自分の時間を増やす+他人の時間を減らす→人生の質が高くなる」
2、徹底的に「ムダ」な時間を殺せ
・世間を意識して悩むという最悪のムダ
・自意識が作り出す「世間」は心の中の幻である
・時間を増やすうえでは、「シンプルに考える」ことが欠かせない
・「自分にとって一番大切なことは何か?」―それをシンプルに絞り込めた人こそが、自分の時間を手に入れているのである
・「すきま時間」は「黄金の時間」
・いまや人々の時間を制する者こそが、ビジネスを制するといってもいい時代だ
・人に任せることをしない限り、実感として時間が増えることはない。「全部自分でやろうとしない」というのは、時間術の核心である
・自分以外でもできることは専門知識や適性がある人に任せて、自分が得意なことに集中する
・「続けられるかどうか」なんて考えずにまず始めればいい。ダメならほかに乗り換えるだけだ。
・短期目標こそが、人生を楽しむ秘訣だ。いつだって短期集中でいい
・大事なのは「続けること」ではなく、「動き続ける」ことだ
3、「常識や世間体」に時間を溶かすな
・既存の仕組みや制度を「あたりまえのもの」と受けとめた瞬間に、あなたの自分時間は物凄いスピードで手元からこぼれ落ちていくようになる
・一度学んでしまった常識をどれだけ“忘れる”ことができるかが大事なのだ
・よくよく振り返れば、「変わること」こそが自然の摂理なのだ
・その人がどれだけの情報を持っているか、なにをどのくらい知っているのかによって、人間の行動量は規定されているのだ
・だから「動き続けられる人」になりたければ情報量を増やしさえすればいい
・現代において仕事はどこまでも趣味的なもの。自己満足でしかない。だからこそその価値はただ一つの点―「楽しいか、楽しくないか」にしかない。
・「より多く」幸せになるためには、「食欲・性欲・睡眠欲を満たすこと」
・「年齢」とは幻想である
・楽しいことに夢中になってしまえば、老いなんてものを感じなくてすむ
4、「夢中」が時間密度を濃くする
・努力するな。ハマれ
・人間で最も必要な能力を一つ上げるとするならば、それは「ハマる力」
・経験とは自分の足で踏みだした歩数
・あなたがきちんと信用を積み重ねていけばわざわざ時間を切り売りしなくてもお金は勝手に集まってくる
<熱中できるものをみつけるこつ>
- 「目に入った順に片付ける」→「今処理できることは、今処理する」―これを基本にすればあなたの信用も上がっていく
- 「自分でルールを考えること」
5、「健康」こそが最大の時間投資である
・「健康」は時間術のベースであることに気づこう
・ストレスは「時間の大敵」
・本音を隠すたびにあなたの人生はどんどん「他人時間」で埋め尽くされていく
・自分の本音がどこにあるかすらわからなくなる前に、やりたいことをやって言いたいことを言おう
・ストレスの99%は「過去」か「未来」に由来したもの。「現在」の中には大したストレスは存在していない
・まず、「過去」については、なるべくその場で感情の整理をつけること
・他方、「不安」への対策は「先のことを考えないようにする」というのが基本だ
・過去や未来について考えないようにするには、極限まで予定を詰め込んで忙しくするのだ
・「今」を生きればストレスはなくなる
・他人に「お節介」する暇があるなら、「自分の時間」を生きよう
6、「将来を心配する」という究極のムダ
・やりたいなら今すぐやればいい
・「まず動く」から筋道が見えてくるのだ、と気づこう
・滝も激流もその流れを楽しんでしまえ
・ノリで生き抜く人間だけが革命を起こせる
・ノリがいいとは、何よりも先に「考えないで受け入れられる」ということである
→ex)「気になる飲み会にとりあえず参加。つまらなかったら途中で帰る」、「楽しそうな会社だからひとまず転職。ダメならすぐやめる」、「すごく好きだからいったん結婚。性格が合わないと思ったら離婚」
・大事なのは、フットワーク。「ひとまず」「いったん」「とりあえず」なんでもやってみる。
・次々と果実に手を伸ばす「ノリのいいひと」のもとには、さらにどんどん「新鮮な果実」が集まってくる
・面白そうな案件には即答で「イエス」
おわりに
「自信には根拠なんてないほうがいいのだ。
根拠がないからこそ、崩れることもない。
死ぬまでずっと自信を持っていられる。」
本当の自信とは、「自分の心に寄せる強固な信用」である。
お金、他人、目標、死、、、、、こうした外部のことに惑わされず、自分の手順をしっかりと握っていられるという確信ー。
「過去」や「未来」に心を奪われず、いつでも目の前の「現在」に夢中になっていられるという手ごたえー。
それこそが「本物の自信」をつくる。
これさえあればまさに「無敵」だ。
《思ったこと》
時間は人生。自分の時間をどぶに捨てるようなことはしたくない。移動は早いほう、作業ができるほうがいい。すべて意味のある行動をしたい。
ホリエモンの本を読むと固定概念が壊される。
私なのか、日本人はなのかはわからないけれど、「こういしなきゃいけない」とよく思う。けど、そんなこと考えないで自分のやりたいことをやればいいじゃないか。
素直に生きることが今を生きることなのかな。今を楽しむ。ってことに集中したい。いろんな生き方考え方があると思うけど、ホリエモンの考えかたはやっぱり好きだ。
【気になっていること3つ】
- インスタのフォロワーー増やし
- Dubutの集客ノウハウ
- ブログ
- 英語を話したい
【子供の時に熱中したものは?】
- どろだんご
- 自転車
- 雪遊び
- 運動会、組体操
- 仲良しくんたちとのスケート
- ジャンピングドーナツ
- 車の中でお兄ちゃんと栄光の架橋や桜を熱唱すること
【これからどんな人と仕事をしたいか】
・ノリがいい人(何よりも先に「考えないで受け入れられる」ということ)
→ex)「気になる飲み会にとりあえず参加。つまらなかったら途中で帰る」、「楽しそうな会社だからひとまず転職。ダメならすぐやめる」、「すごく好きだからいったん結婚。性格が合わないと思ったら離婚」
・大事なのは、フットワーク。「ひとまず」「いったん」「とりあえず」なんでもやってみる人。
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《大富豪からの手紙》本田健
今回紹介する本は本田健さんの“大富豪からの手紙”です!
小説ですが、人生で大事なことを教えてくれる学びの多い一冊です。
☆あらすじ
ある日、大学2年生の佐藤敬に亡くなった祖父から手紙が届く。大富豪だった祖父の手紙には、「お金を残す代わりに人生で一番大切なものを学ぶ機会を敬に残したい」と綴られていた。9つの手紙を、必要だと感じた時に敬は手紙を読む。手紙と共に国内外への旅を通して、人生に必要なことを学ぶ。
☆概要
おじいさんが残した9つの手紙とは
1、偶然
2、決断
3、直観
4、行動
5、お金
6、仕事
7、失敗
8、人間関係
9、運命
敬の祖父からの言葉で手紙ごとに私が心に響いた個所をピックアップします。
なにかを感じてくれたらうれしく思います。
1、《偶然》
・「偶然というものはこの世には存在しない」
・これからの人生で「すべてのことには意味があって、自分を幸せにするために起こっている」という可能性をみてもらいたい。
・「偶然起きることもないし、偶然に出会う人もいない」
・周りで起きていることに直観を研ぎ澄まして、意識を向けなさい。
2、《決断》
・「決断した瞬間に現在と未来を接続する回路が生まれる」
・「決断すること=自分の新しい未来を創り出すこと」
・「最高の未来を手に入れる」と決めてしまえばいい
・「決めたことは紙に書かないと実現しない」
<決断する時に不安や恐れを感じた時の対処法>
①不安や恐怖を感じて、当たり前だと気付く
②不安の裏側にあるワクワクする気持ちにフォーカスすること
③決断にストレスを感じることほど即決すること
3、《直観》
・自分の心と直観に従う勇気を持つこと
・自分の決断が立たしいかどうかは気にしないこと
→選んだ後に全力を尽くすこと
・「人生で一番つまらないことは何も決めないままだらだらと過ごしてしまうこと」
・一時的には「失敗したかもしれない」と思ったこともあるが後から振り返れば、その決断が間違ってなかったと思うことばかり
4、《行動》
<2つの行動>
①「将来、不都合があるからイヤイヤやる行動」(マイナスエネルギー)
②「今、楽しいからやるワクワク行動」(プラスエネルギー)
<2つの人生>
①「たくさんの経験をする人生」
②「わずかばかりしか経験しない人生」
・いくら決断しても「行動」しなければ、その未来には1ミリも近づかない。
5、《お金》
・「お金を失うことは些細なことで、名誉を失うことは甚大だ。だが、勇気を失うことは全てを失うことだ」byウィンストン・チャーチャル
<お金の正体>
①お金とは「エネルギー」であり、善悪ではない
②多くの人が「お金を信頼すること」によってその価値が成立している
③お金とどう付き合うかは選択できる
・「自分の才能を見つけて、それを磨き、ドキドキしながらお金を受け取るプロセスは人生で最も楽しいことの一つだと思う」
・「人生を恐れなければ、とても素晴らしいものなんだよ。人生に必要なもの。それは勇気と創造力、そして少しのお金だ」byチャップリン
6、《仕事》
・「今やっている仕事好きになる」にはまず一生懸命に仕事に取りくんでみることだ。「これ以上できない!」というくらいに一生懸命やってほしい。そうするとその仕事の中で「自分の才能を生かせるポイント」がわかってきて、結果も出るようになってくるから、仕事がすきになれる。
<仕事が楽しくない3つの理由>
①自分の才能にあっていない仕事をやっている場合
②仕事のやり方が楽しくない場合
③人間関係が良くないとき
<3つのお金の稼ぎ方>
①労働で稼ぐ→「汗の量り売り」
②ビジネスで稼ぐ
→実現可能性とストレスの少なさでは実は一番おすすめなのはこのゾーンで「小金持ちになること」
③資産で稼ぐ
・「才能を使って、仕事をして多くの人を幸せにすること」
・仕事で大切なのは「情熱」と「工夫」
・「誰かに報いたい、誰かに喜ばせたいという恩返しのエネルギー」はとても大きいもの
・仕事も喜びとは、周りの人を巻き込みながら関係者全員を幸せに豊かにすること
7、《失敗》
・「失敗」とはうまくいってないとき時点であきらめること
・悩んでいい。失敗しても悩みながら、行動し続けることだ
・成功するのは難しいようだけど、「挑戦する人数」が少ないので実際には教祖相手はほとんどいない
<失敗の3つの理由>
①傲慢さ
②計画と検証のあまさ
③人間関係
8、《人間関係》
・「良い人間関係に尽きる」
・「良い人間関係なしには何事もうまくいかない」
<2種類の人間>
①与える人間
②奪う人間
・「まず最初に自分から与えること」そのことで自分の内面満たす
・「穏やかな人間関係がやさしさのカギだ」
9、《運命》
・「宿命」→宿る命。生まれた時から決まっているもの
・「運命」→運ぶ命。どうやって生きるかは、自分自身で自由に決められる
・「人は変われる。でも、なかなか変わらない。」
・「人生を変える選択肢が毎日与えられている」
・「人生の目的は、自分らしく生き、人とつながることだ」
・人生を変えるのは、どんな時も「人」である
☆感想
また、素晴らしい本に出合ったと思った。私がこの本で一番心に刺さった言葉はこちら。
“人生の目的は、自分らしく生き、人とつながることだ”
この言葉はびっくりするほどすーーーと自分に入ってきた。
私はこの人生の目的をを体感するためには、今私が代表を務めているイベント団体の“Debut”を事業化する必要があると思った。Debutでは私は自分らしくいられて、自分の才能を発揮できる場でもあり、いろんな人とつながり、つなげることもできるのだ。
その場では私だけじゃなくて周りのみんなにとっても自分らしく入れる場所をつくれれば、みんなの人生も目的が達成される。
そうなったら、私の夢である“居場所つくり”と“ハッピートルネード”を起こすことができる。私の夢が叶ったら、周りも幸せにできるなんて、頑張るしかないな~ってこの本読んで改めて思った。
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《未来の年表》河合雅司
今回、紹介する本は河合雅司さんの〝未来の年表〟です!
❇︎概要
人口減少日本でこれから起こる事を年表になって書かれている。
ex)
2017年 おばあちゃん大国👵
→4人に1人が高齢者
2020年 女性の2人に1人が50歳以上
2024年 3人に1人が65歳以上の「超高齢者大国」
2032年 百貨店、銀行、老人ホームが地方から消える
2033年 全国の3戸に1戸が空き家
2035年 未婚大国が誕生
男性は3人に1人 女性は5人に1人
2039年 深刻な火葬不足に陥る
2050年 世界的な食料争奪戦に巻き込まれる
2065年 外国人が無人の国土を占領する
❇︎感想
ゾッとしました。😱😱😱
ここに書かれている事全てが私が生きている時に起こると思うと。
いまのまま行くと、こうなるという現実をしっかり受け止めなければいけないとも思いました。
まずは、知ること。現状を知らなければ、危機感を感じることもないし、どう生きていくか考えることもなかったと思います。
筆者は最後に筆者なりの処方箋を示してくれていました。
それらを参考にして、これから日本を担っていく私たちが、できることはなにかよく考えて行動しないといけないと思いました。 .
❇︎オススメしたい読者層
これからの日本を担う10代20代30代
日本で生きていく人
日本は安全と思っている人
少子化、高齢化がもたらす影響を知らない人
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《リッチ・ウーマン》 キムキヨサキ
《リッチ・ウーマン》
これからを生きる女性は必読であると感じました!300ページを超える本で、大事な部分を章ごとにまとめたので、興味ある人は見てみてください^ ^
0、はじめに
→お金に関することになると女性と男性は違うから。つまり、歴史的、心理的、精神的、感情的に異なる。
◎誰に頼る?
→男性、家族、会社、政府はあてにできない。
◎自分の道は自分で選ぶ
→この本は経済的に独立することについての本。女性が自由になるための鍵は、まず女性が経済的に何ものにも依存せず、すべてから解放されることであると私は信じている。
1、 女友達との昼食会
2、 女友達の話
3、私の話
私たちはたいていの人が避ける険しい道を選んできた。将来、より楽な道になることを期待してね。
◎女性の皆さんへー特に一言
→経済的に独立することは誰にとっても可能だ。必要なのは、いくらかの時間と教育だ。この本全体を通して、私がはっきり伝えたいと思ったメッセージが一つある。それは、今の時代は私たち女性がもう他人に頼ってはいられない時代だということ。つまり、相手が夫であれ、恋人であれ、両親であれ、会社の上司であれ、政府であれ、経済的に面倒を見れもらうことがあてにできない時代だということだ。私たちの母親や祖母の時代に正しかったことが、今の私たちには通用しない。私が思うに、女性はみんな、自分自身と子供たちの生活の安定を守るために、投資について学ぶべきだ。投資が一つの選択肢だった時代は終わった。ルールが変わり、私たちが自分で自分の将来の経済状態をコントロールする力を持たなければならない時が来ている。
5、お金だけの問題ではない
「ゴルフだって楽しいわ。でも、私にとってもっと大事なのは、新しいことに挑戦することが大好きだという私の気持ちよ。何かを学ぶことが大好きなの。それに今でも、私にとって仕事は人生のとても大きな部分を占めている。だから引退したとか、仕事をするのをやめたということは大したことじゃなくて、自分がそうしたくないと思えば働かなくてもいい経済状態になったことに意味があったのよ。あの時私は、生きるために自分の仕事や会社から入るお金を必要としなくなった。自分のやりたいことをやるという選択肢が持てるようになった。文字通り経済的に自由になって、自分の好きなことができるようになったのよ。」
「私のゴールは投資することではなかった。お金持ちになることも私のゴールじゃなかった。私の目標は経済的に独立することだったのよ。私は早い時期に夫だろうが上司だろうが、あるいは親だろうが、相手が誰でも、経済的に他人に頼りたくないと思っていることに気が付いた。私にとって経済的な独立は自由と同じことを意味している。自分が生きていくのに誰かに頼っている限り、私は自由ではなかった。それは理屈じゃなく、ただそうだったのよ。私にとって経済的な独立とは、自分がそのために働かなくても、毎月生活費として出ていくお金より多くのお金が入ってくることを意味していた。」
「私が興味を持ったのは投資知ること自体ではなく、投資から毎月お金が入ってきて、自分は仕事場に文字通り見せなくてもいいという考え方だった。」
「お金はたいていの人が認められる以上に大きな役割を女性の人生の中で果たしていると思う。自分の心に聞いてみて。みんな、もしほしいだけのお金が手に入ったとしたら、この点については別の生き方をしているだろう、、、と思うようなことがいくつかあるんじゃない?お金は女性を縛り付けておく力もまた、自由にする力も持っている。そして、お金にそのどちらかの力を持たせるかは本人次第なのよ」
◎女性が投資家にならなくてはいけない理由
①統計が示しているから
②依存せず自立できるから
③ガラスの天井がないから
④収入に制限がないから
⑤自尊心が高まるから
⑥自分の時間を自分でコントロールできるから
7、経済的な独立とは?
資産とは、あなたが働くのをやめても、あなたポケットにお金を入れてくれるもの。資産はプラスのキャッシュフローのある賃貸不動産でもいいし、あなたが投資したビジネスで毎年プラスのキャッシュフローをもたらしてくれるものでいい。また配当を払ってくれる株もそうだ。決め手は同じ投資でも定期的にお金をもたらしてくれるかどうか、プラスのキャッシュフローがあるかどうかだ。一方、負債というのは、金持ち父さんによるとあなたのポケットからお金を取っていくものだ。だからもしあなたが働くのをやめたら、あなたの持っている自動車はたぶん負債になる、なぜなら、ローン返済、ガソリン代、維持費などの形で毎月あなたのポケットからお金を取っていくからだ。あなたの家も、ローン返済、固定資産税、保険料、維持費などの形で毎月あなたのポケットからお金を取っていく。それらはすべてマイナスのキャッシュフローだ。
◎キャッシュフロー計算式
→家賃収入―ローン返済額=キャッシュフロー
◎キャッシュフローが経済的な自立にとって大事なのはなぜか
「自由」とは、多くの選択肢を持っていることを意味する。EX)飛行機のエコノミークラスとファーストクラスという二つの選択肢があったら、あなたはどちらを選ぶだろうか?多くの人はこの選択の自由を持っていない。
私自身が「働かなくてはいけない」状態でいる限り、私は自由ではない。
一番の目標は、生活費として出ていく額を上回るキャッシュフローを生み出すことだ。私は自分が働かなくてもそのようなキャッシュフローを生み出してくれる資産を買ったり、作り出したりしたい。それが資産と呼ばれるものだ。
私は自分がお金のために働くのではなく、資産を自分のために働かせたい。
◎投資収益率(ROI)とは?
→年間のキャッシュフロー総額÷投資した現金=投資に対するキャッシュ・オン・キャッシュ・リターン
8、「私はそんなに頭がよくないからだめ!」
キーポイント1
→教育
・アメリカで経済的に苦しい生活をしている女性の80%は、夫が存命中は困っていなかった
・何度も言いいているが、自分の経済状態を自分でコントロールする力を入れるために必要なことは、時間と教育、そして少し多めに間違いを犯すこと。これはプロセスだ。
・色々な種類の投資について学ぶことから始めるのも1つである。
《必要な教育を受ける助けとなる方法》
❶本を読む
❷音声で聞く
❸セミナー、ワークショップに参加する
❹金融関連の新分や雑誌を読む
❺ビジネスに関する地元の新聞や雑誌を定期購買する
❻投資用不動産、株式、ビジネスを扱っているブロガーと話をする
❼ほかの投資家たちと話をする
❽女性のための投資クラブに入会する
❾自分で投資クラブを始める
❿地元のキャッシュフロークラブに入会する
⓫インターネットを使う
⓬車で地元を回ってみる
⓭テレビで金融情報番組を見る
⓮投資関連のニュースレターを定期購買する
⓯ともかく質問する
キーポイント2
→プロセスvs結果
チャレンジを避けていたら人間成長しない。何も学ばない。チャレンジしてこそ、人間的に成長しより大きな人間になれる。成功するかしないかは二の次。そのプロセスを通して得られた「知的・感情的資本」にはお金には換えられない大きな価値がある。
9、短期間で頭を鍛える
キーポイント3
→業界用語
10、「怖くて動けない」
・馴染みのない世界、未知の領域に足を踏み入れる時、適度に恐怖を感じるのはいいことだ。適度な恐怖は、私たちを注意深くさせてくれて、時には大きな金銭的損失を引き起こすような間違いを防いでくれる。
・恐怖を言い訳に使って楽をしたがる。未知のもの、私たちに挑戦してくるもの、あるいはプレッシャーをかけてくるものと向き合うと、私たちは居心地悪く感じる。そうなら、1番楽なのは何もしないでいることだ。
・あなたの人生にも、そうするのは怖くて気が進まないが、思い切ってやり通したら、そのために人生がもっと豊かに、楽しくなるだろうと思うことは何かないだろうか?
・恐怖は資産。恐怖は私たちにとって最大の資産になりうる。恐怖を感じてはいるが、命にかかわることについての警告ではないことがはっきりしている場合、それはあなた自身を成長させ、限界を広げるためのチャンスが与えられていることを意味する。多くの場合、このような困難なプロセスを経てこそ人間は一番成長する。それを乗り越えたときの気分は最高だ。恐怖は人間が成長するために必要なものだろ考えるようにしよう。毛嫌いせず真っ向に立ち向かおう。
・恐怖を克服するためには教育と経験を積むことだ。特定の投資について学び、よく知れば知るほど、より自信をもって決断が下せるようになる。所有する投資の量が多くなればなるほど、自信も知識も増える。だから、投資をするたび、恐怖が及ぼす影響はどんどん小さくなる。
11、あなたの裕福度はどれくらいか?
・生活費を全部合わせる。その合計が一ヵ月「生き延びる」ための費用。
(貯金(すぐに使える現金)÷働かなくてもはいいてくる収入)÷毎月の生活費=あなたの裕福度
12、「そんなお金はない」
・「誰かが『お金が出来たらすぐ始める』というのを聞くと私はほぼ確実に、この人は絶対に始めないだろうと思う。『お金ができたらすぐに』と考えるだけで、何もしないことが正当化される。だって、お金ができるまでは『できない』わけだから、しなくていいことが正当化される。」
・まず投資先を見つけて、それからお金を作る。投資先が具体的に決まると、必要な資金の金額、あるいは一部を集めなければならない期限が出てくる。締め切りがあるわけだからもうぐずぐずしてはいられない。
・お金がないのはプラス要因。その理由はお金がないと、否が応でも考えるようになるから。
・金持ち父さんは「私には買えない」という代わりに「どうしたら買えるようになるか」と自問した。
13、さらにお金について
・「あの時私たちは、何かこれまでとは違うことをすること必要がある、そうしなければ、いつもお金がなくて苦労し続ける、そう気が付いた。当時の私たちの収入はほんのわずかだったけれど、将来少しでもましな経済状態になるためには、今、将来にむけて何か行動を起こさなくてはいけないと決めたの。」
・自分たちの収入や、支出について分かって、つまり自分たちがどこにいるのかわかって始めて、どこに行きたいか、どうやってそこまで行くのか、現実的に考えることができる。
15、女性が優秀な投資家になれる理由
《選ぶのはあなた》
⑴ おカネや投資にかかわる世界には自分の居場所はないとあきらめる。小切手帳に出入金を記録して残高を計算したり、毎月の生活費の支払いをすることだけで満足する。
⑵ 自分の人生の経済的側面を自分で管理することを選ぶ。自分の将来の経済招待の鍵を握っているのは、自分以外の誰でもないことを知る。賢く自分のお金を使う。準備を怠らない。行動を起こす。そして、実際に変化を起こさせる。
《優秀な投資家を目指す女性にとって有利な8つの点》
① 女子は「わかりません」ということを恐れない
② 女性は煤けを求めることをためらわない
③ 女性は買い物上手
④ 女性は宿題をきちんとやる
⑤ 女性はリスクを嫌う
→リスクが高めだと感じたり、自分があまりよく知らない投資にあえて乗り出すときは、たくさんのお金をつぎ込む前に、普段より多めに勉強して宿題に力を入れる
⑥ 女性は男性よりもずっと自負心が少ない
⑦ 女性は何かを育てるのが得意
⑧ 女性はほかの女性からうまく学べる
16、「スタート準備OK」
17、参加するだけで9割がた成功
・自分の生活を改善するために何かやりたいという人は多いが、実際にそのために何か行動している人は少ない。
・本当に大事なのは、欲しいと思っているものを手に入れるために「自ら進んで何かする勇気がある」ということだ。
18、プロセスを始めよう
ステップ1―あなた自身の理由
ステップ2-今どこにいるのか?
→つまり、今の経済状況はどうかということ
ステップ3-どこに行きたいか?
ステップ4-どのようにしてそこまで行きたいか?
① 主な投資対象は何にするか
② これぞと決めた投資対象の中で、どんな商品に焦点を合わせるか
③ ゴールに到達するまでの時間割はどうするか
19、男性にも投資にも3つのタイプがある
《3つのタイプの男》
① ワル
刺激的で心をそそられ、女性はどうしても欲しくなる。チャレンジ精神を掻き立てられる。このタイプのン男は何をしでかすかわからない。だから、いつも目が離せない。一緒にいると退屈しない。女性の興味を引き付けて離さない。一生心に残る男。
② ナイスガイ
誰もがそばにいたいと思うような人。おしゃべりができて、一緒にいると気持ちがよくて、あなたが問題を抱えていたら聞いてくれるような人。なんでも話して解決するから、人とけんかをすることはめったにない。安心して付き合えて、あなたの悩みの種になるようなことはしない。
③ 意気地なし
人生にほとんど刺激がない。意気地なしとのデートはたいてい、映画のあと、夜も明けないうちに終わる。意気地なしはあなたを驚かすようなことは一切しない。いろんな意味で波風を立てるようなことは絶対したくないと思っているから、偉業を成し遂げることも決してない。チャンスにかけることもない。ただすべてを肺音無事に安定した状態にしておきたい。
《3つのタイプの投資》
① ワル→デイトレード
② ナイスガイ→株式投資、不動産投資、金や銀への投資
③ 意気地なし→投資信託、確定拠出年金
《積極的投資と消極的投資》
投資家には2つのタイプがある。積極的投資と消極的投資。
投資を使って経済的に自由になりたいと思っている人は、積極的な投資家になる必要がある。消極的に投資を可としてただお金をつぎ込みだけでは、そのゴールにたどり着けない。
20、成功する投資家になることをための鍵 その1
《成功する投資家になるための鍵》
① 教育を身に着けて戦いに出る
→よく知ればしるほどうまくできるようになる
② 小さく始める
→小さく始めて間違いを犯すことを覚悟しておくことが大切
③ 少しだけお金をつぎ込む
→投資家になるためにはゲームに参加しなければならない。少ないお金でも実際に投資をすれば、多くのお金をつぎ込んだのと同じだけのことが学べる。
④ 自分の家から遠く離れない
21、成功する投資家になるための鍵 その2
⑤ 勝つように自分を持っていく
→初めのうちに少しでも勝つように持っていくと、それが投資家としての自信につながる。特に最初の投資で失敗すると、疑いの気持ちが出てくる。
⑥ 知り合いの輪を選ぶ
→目標を多くの人と分かち合えば、それだけ現実の可能性が増える。しかし、他の人とゴールを分かち合うのはいいけれど、話す相手を誰にするかは気を付けるべき。あなたが目指すものを手に入れられるように、みんながみんがサポートしてくれるわけではないから。
あなたの夢をサポートしてくれる友達、あなたのやりたいことをすでにやっていてその分野で成功を収めている良きメンターといること。
⑦ 投資はプロセス
→大事なのは、持っているかどうかではなくて、どうやって手に入れたかだ
⑧ 常に学び続ける
→この世の中で変化しないものなどない。
⑨ 楽しむこと!
22、「プランを見せて!」
23、エンジン全開
最後に一言
人生で一番大事なのはお金でないという人は多い。それは正しいかもしれない。でも人生で大切なもののすべて、例えば、健康、教育、生活の質といったものにお金が影響するのは確かだ。結局のところ、あなたは2つのうち1つを「買って」くれる。その2つとは束縛と自由だ。お金と引き換えにあなたが手に入れる束縛と、仕事や借金による束縛だ。時には人間関係における束縛もあるだろう。一方、お金はあなたが選んだ生き方で人生を生きる自由も買ってくれる。
🌸おすすめしたい読者
・本当の意味で自立したいと思っている女性
・将来の経済状態を自分でコントロールしたいと思っている女性
・お金のことで悩みたくない女性
🌸私の思い
私は仕事もしたい。自分のお店を持って沢山の人の居場所を作りたい。繋がりを作るイベントも続けていきたい。恋愛もしたい。結婚もしたい。子育てもしたい。海外にも沢山行きたい。自分の知らない世界を知りたい。一生を通してやりたい事が山ほどある。どれも妥協したくないし本気でやりたいと思っている。けど、やりたいことを全部やるためには時間とお金が間違いいなく必要だ。投資というのは、その夢を叶えてくれる手段になると感じた。私がやりたいことをやった先に笑顔になる人って沢山いる。自分の幸せももちろんだけど、周りも幸せにする手段になると思うと、勉強してやるしかないなって思った。
🌸名言
・「女性の皆さん、お金とセックスアピールのどちらが欲しいかと言われたら、お金を取りなさい。なぜなら、年を取ったらお金があなたのセックスアピールになるからです。」byキャサリン・ヘップバーン
3、「すべてのルールに従っていたら、楽しいことをすべて経験しそこなう。」byキャサリン・ヘップバーン
4、「女性が求めるものは、男、キャリア、お金、子供、友達、贅沢、心地よさ、独立、自由、尊敬、愛、そして、伝線しない3ドルのパンティストッキング」byフィルス・ディラ
5、「それをすべて手に入れることができる。ただ、同時にすべてを手に入れることができないだけだ」byオプラ・ウィンフリー
6、「自分の選択に責任があるのはひとえに自分自身であり、一生を通して、自分のすべての行為、言葉、思考から生まれた結果を受け入れなければいけない」byエリザベス・キューブラ・ロス
7、「女性に男性を支配する力を持ってほしいとは思わないが、自分自身を支配する力を持ってほしい」byメアリー・ウルストンクラフト
8、「大事なのは、女性が自分自身にいかなる制限も加えないことだと思う」byマルチナ・ナブラチロウ
9、「もし人生やり直せるとしたら、私は同じ間違いを犯すだろう。ただもっと早い時期に」
byタルラ・バンクヘッド
10、「立ち止まり、恐怖に真っ向から立ち向かわなければならないような経験をするたびに、あなたの力を勇気と自信を獲得する。人間は自分ができないと思っていることをする必要がある。」 byエリノア・ルーズベルト
・「日々、何らかの恐怖を克服していかない人間は、人生の神秘を知ることはない。」byラルフ・ウォルド・エマーソン
11、「自分自身の財布を持たない限り、女性たちはいつまでたっても自立できない」 byエリザベス・キャンディー・スタントン
12、「お金で幸せは買えない。だが、お金はあなたが不幸である間、何不自由ない生活をさせてくれる」 byクレア・ブース・ルース
13、「いい目標とは、努力を要するエクササイズのようなものだ。それはあなたを限界に挑戦させる」 byメアリー・ケイ・アッシュ
15、「私たち女性は、それを手に入れることさえできれば、効果や紙幣に自分の肖像が載るかどうかはあまり気にしない」 byアイビー・ベイカー・ブリ―スト
16、「思考は力だ。人は考えることによって自分の世界を作ることも壊すこともできる」 byスーザン・テイラー
17、「より多くの勇気を手に入れる方法は、何かをやってみることに尽きる。ただそこにいる。そこに参加するだけでいい。自尊心は行動から生まれる」 byジョイ・ブラウン
18、「初心者になることをいとわなければ、人生のどの時期にも新しいことを学べる。喜んで初心者になることを実際に身に着ければ、全世界があなたに向かってドアを開いてくれる」 byバーバラ・シェール
19、「私はとても辛抱強いー最後に自分の思い通りになるのであれば」 byマーガレット・サッチャー
20、「男を教育することは人間を教育することだ。女を教育することは家庭を教育することだ」 byルビー・マニカン
21、「独立、それを私はずっと長い間、人生の偉大なる恵み、すべての徳の基本とみなしてきた」 byメアリー・ウルストンクラフト
23、「港に泊まっている船は安全だ。だが、船はそのために造られたわけではない」
byグレース・ホッパー
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